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ARTIST

演奏者が語るアルシェ

東 亮汰 Ryota Higashi

VIOLIN BOW, CUNIOT HAUSSET TO SOLO
COMMENT
しなやかでありながらパワーを持ち合わせた素晴らしいバランス。それでいて操作性にも優れており、この一本でソロ、室内楽やオーケストラ、どの場面でも活躍してくれる信頼があります。日々の練習から本番までいつも寄り添ってくれる、心強い一本です。

PROFILE

第88回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒栁賞をはじめ受賞多数。ソリストとしてNHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団などと共演。リサイタルや室内楽でも好評を博しており、国内外の著名な演奏家と共演を重ねている。
反田恭平氏がプロデュースするJapan National Orchestraコアメンバー。
コンサートマスターやアシスタントコンサートマスターとして、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団など、国内主要オーケストラへの客演も重ねる他、辻井伸行氏と三浦文彰氏が率いるARKフィルハーモニックにも参加している。
ソロや室内楽、オーケストラなど幅広く、精力的に演奏活動を行なっている。
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。特待生として同大学大学院音楽研究科修士課程に在学し、辰巳明子氏に師事。これまでにヴァイオリンを森川ちひろ、室内楽を池田菊衛、磯村和英、岡本美智子、小池郁江、山崎伸子、若林顕の各氏に師事。
公益財団法人青山音楽財団2018・2019年度奨学生。公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション2021・2022年度奨学生。 これまでに一般財団法人ITOHより1716年製A. Stradivarius、宗次コレクションより1956年製M. Capicchioni “Felix Ayo”の貸与を受ける。サントリーホール室内楽アカデミー第6・7期修了。CHANEL Pygmalion Days 2023参加アーティスト。
インターネットラジオOTTAVAにて「東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ」のプレゼンターを務める他、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK Eテレ「クラシックTV」 、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」をはじめ、NHK総合「うたコン」、NHK総合「チコちゃんに叱られる」、MBSラジオ「反田恭平 Growing Sonority」、 NHK-FM「粗品のクラシックためにならない話」、TOKYO FM「THE TRAD」などメディア出演も多数。
NHK Eテレのアニメ「青のオーケストラ」では、主人公の演奏を担当し大好評を博す。
オクタヴィア・レコードよりCD「東亮汰 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022」をリリース。ユニバーサル ミュージックと専属契約を結び、メジャーデビューアルバム「Piacere〜ヴァイオリン小品集」をリリース。第16回CDショップ大賞2024クラシック賞を受賞するなど高い評価を受けている。
使用楽器は、株式会社文京楽器を通じて匿名のオーナーより貸与されている1831年製 G.F. Pressenda。

X(Twitter):@HigashiRyota_Vl
Instagram:eastviolin
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