Archet - アルシェ 「弓」の専門メーカー

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ARTIST

演奏者が語るアルシェ

横溝耕一 Koichi YOKOMIZO

VIOLA BOW, Tourte SPECIAL model
COMMENT
このアルシェは身体の一部のように音楽の表現を助けてくれます。しなやかさとパワーを兼ね備えたこの名弓無くして、良いパフォーマンスは考えられません。

PROFILE

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学卒業。在学中に第58回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。第14回日本クラシック音楽コンクール高校の部弦楽器部門全国大会にて第5位入賞(1位2位空位)。第2回レガシィヴァイオリンコンクール高校の部最高位。併せてさいたま中央ロータリークラブ賞受賞。室内楽の分野では06年、07年学内における室内楽試験において首席で修了。室内楽演奏会及び浜松アクトニューアーティストシリーズに出演。また06年、Verus String Quartetを結成し、ヴィオラ奏者として松尾学術振興財団より助成を受ける他、東京クヮルテットの招きにより、米国イェール大学夏期アカデミー「Norfolk Chamber Music Festival」に参加。第57回ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門において、日本人のみで構成されるグループとしては東京クヮルテット以来38年ぶりとなる第3位入賞。これまでに宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウキネン室内楽勉強会、サイトウ・キネン・フェスティバル松本等、ラヴェンナ音楽祭に参加。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、オーケストラ・プロジェクトではコンサートマスターを、別府アルゲリッチ音楽祭ではソリストを務める。NHK- FMリサイタル・パッシオにヴィオリストとして出演。好評を博す。これまでに小川有紀子、小森谷巧、堀正文、徳永二男の各氏に師事。室内楽を徳永二男、毛利伯郎、原田幸一郎、藤井一興、川本嘉子、ライプツィヒ弦楽四重奏団、マティアス・タッケ、アンドラーシュ・ケラー、東京クヮルテットの各氏に師事。09年Verus String Quartetを脱退し、13年より復帰。リチャード・ストルツマン、ポール・メイエ、クレメンス・ハーゲン、神尾真由子、三浦文彰などの著名音楽家との共演も重ねている。現在NHK交響楽団ヴァイオリン次席奏者としての活動の他、ヴィオラ奏者としても各地のオーケストラに客演している。
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